
少し前にLenovoからThinkpadブランドで発売されている有線キーボード0B47190を購入しました。
今回はAmazonにて購入。
定番のAmazonダンボールの中に紙に包まれて薄いダンボールが入っていました。

開けてみると中身はキーボード本体、USBケーブル、小さな保証書のみ。

PCにつないだだけで自動的にドライバがダウンロードされデフォルトでトラックポイントも利用できました。家のデスクトップPCにはUbuntuとWindowsの2つのOSが入っていますが、双方とも問題なく利用可。
USキーボードは日本語切り替えのボタンが無いため、切り替えの設定をIMEで行う必要があります。
IMEソフトは
Ubuntu : Mozc
Windows : Google日本語入力
Ubuntuの場合左右のAltキーそれぞれに英語、日本語を割り当てられるためMacの日本語キーボードと同じ感覚で切替できます。
Windows版でもそうしたかったのですがパッと設定をみた感じ左右のAltキーに個別に割り当てられませんでした。
日本語の切り替えはおなじみのAlt+~キーでしています。
今回1ヶ月ほど使ってみて、非常に使いやすいデバイスだと思います。うまく説明できませんが押した感じはパチッみたいな少し強めの反発。押したがどうかはわかりやすいためミスは少なくなるような気がします。好みの問題はあると思いますがThinkpadの押し心地が好きな人なら間違いないかと。
以前使っていたRealForce91UDKと比べるとファンクションキーとdeleteキーが小さくなったのが少し気になるかも。

僕の場合は普段Macbookを使うためまれにメカニカルキーボードを使うとよくミスタイプしてしまいました。Realforce自体は結構気に入っていたのですが普段使っているキーボードの種類に統一したほうが気持ちよくタイプ出来ると感じました。
値段も5000円ほどとお手軽なのでアイソレーションタイプが嫌じゃなければ買ってみる価値はあると思います。
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